やっと読了

2001年7月22日
13日にウチワとともに持ちかえってきた
森博嗣の新刊「数奇にして模型」。
やっと読み終わった。
初期に比べたら主人公の萌絵ちゃん、
普通の人になってきたような。
頭よさそうな部分が見えなくなってきた。
犀川先生も印象薄いし。
今回は登場人物多いせいか、インパクトがないな。
インパクトを持たせようとしてたに違いない
大御坊さんも中途半端だっだような。
異常か正常かの話があったけれど、
それほど異常だと思わなかったのは、
私が森博嗣の創る話になれてしまったのか、
それとも感じさせないようにかいているのか、
逆に感じさせるようにうまくかけなかったのか。
どうなんでしょ。
エピソードにある事件1年以上あとの話も
どうとればいいのかわからなかった。
しばらく本を読んでなかったから、元々あまりない
読み取り力が、さらに後退したのかなぁ。

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